昨年1月下旬に第二子の長女を出産し、7月より在宅での読影を再開しました。
エムネスに転職させていただいたのは、一昨年の10月からで、長女出産4ヶ月前のことです。
現在4歳半である長男出産の折は、色々な環境が整わず産前産後あわせて1年8ヶ月も休み、仕事復帰して元の状態に戻るまでに相当な月日を要しました。もう二度と長期間休みたくないという思いと、育児もある程度自分でしたいという思い、長男の保育園継続の問題(育休がもらえないと保育園はやめないといけませんが、通常の病院勤務では中々育休がもらえないのが現状です)などあり、専門医試験を取得できたことも加わって、エムネスでの仕事を選択いたしました。すぐ産休育休に入ることがわかっていながらも快く受け入れてもらい、のんびりと出産育児に取り組むことができました。
現在は、長男が保育園に行き、長女がお昼寝をしているわずかな時間ですが、育児/家事に支障のこない程度で在宅での仕事をしています。仕事をしない場合に比べると慌しい感もありますが、知識忘却の不安感から解放され、日々充実した生活を送ることができています。
主人も同業で(他科)、県外を含めた転勤があります。仮に転勤があっても家族皆で引越して、今の仕事環境と同じくすることができ、転勤に対する不安観が病院勤務時より軽減しています。
放射線科入局のきっかけとなったのは、画像が好きであるというのはもちろん、在宅での仕事/育児/家事の両立ができうるということでしたが、実際自分が今そのような形態をとれており、非常にびっくりしています。年々と仕事が過酷になり、家族形態を継続することが困難となりつつある医師環境において、放射線科独自のよい選択肢と思います。
2008年1月8日
本山 由紀子
