メディア掲載情報Media Information
2020年9月 映像情報Medical 9月号
医療AIトップランナーズ対談
放射線診断の専門誌「映像情報Medical」2020年9月号にて、弊社副会長ファウンダーの北村直幸の対談が掲載されました。対談のお相手はエルピクセル株式会社の島原祐基代表取締役。7ページにわたる巻頭特集で、脳動脈瘤検出のための診断支援AIの開発前夜の思い出などたっぷり語っています。ぜひご覧ください。

2020年7月 ワクチン診療入門
ワクチンとPHR
金芳堂から出版された、初学者向けの入門書「エキスパートが疑問に答える ワクチン診療入門」(谷本哲也先生ら編著)に寄稿しました。ワクチンの接種歴をはじめ、健康に関するデータを個人が自ら管理することは、今後のヘルスケアのスタンダードになるはずです。弊社のPHR(PersonalHealthRecord)アプリと合わせてご紹介しました。

2020年6月 RadFan 6月号
AIがもたらす葛藤
画像診断の専門誌「RadFan」に寄稿しました。診断支援AIの登場により、医師が新たに直面する問題を取り上げ、どのような処方箋が考えられるのか検討しました。「AIを利用することにより、有症例の報告が4割近く増えている」という調査も報告しています。

2020年5月 共同通信社
AIの目で見落とし防止
共同通信社は全国の新聞社・テレビ局にニュース配信する通信社です。弊社が奨励を提供し、エルピクセル社と共同開発した、脳動脈瘤検出AIについて取材いただきました。弊社が併設するクリニックにて、記者が実際に頭部MRI検査を受診。その画像をAI解析して、効果を実感してもらいました。神戸新聞、山形新聞、琉球新報など、各地の新聞で掲載されました。(写真は5月29日付下野新聞)

2020年4月6日 日経プラス10
最前線の遠隔医療とは?
BSテレ東の報道番組「日経プラス10」の特集。新型コロナウイルス感染防止の一策としても期待される「遠隔医療」を紹介しています。医師がテレビ電話を経由して患者と対面し診察する「オンライン診療」、スマホなどを使って禁煙指導などを行う「治療アプリ」、そして私どもが行っているような「遠隔画像診断」。この3つに大別して平易に解説しています。「医療機器、医薬品に続き、今後はICTが医療現場で活用され、その結果、遠隔医療が広がる」と結んでいます。

2020年3月21日 産経新聞
画像診断 AIが現場救う
朝刊1面の連載「どうする福祉 縮む日本の処方箋」の一本。医療・介護におけるAI利用の現状をまとめてあります。「人間の医師は集中力をずっと維持できない」「AIを使い始めて心が楽になった」。画像診断現場の医師の心情をひろってくださいました。導入の課題はたくさんありますが、AIを適切に使うことは、患者さんにとっても、医師にとっても、確かに有益だと思います。

2020年3月 週刊ポスト 3月27日号
医師はどんな検査を受けているの?
「レギュラー回答者」という訳ではありませんが、またまた参加させていただきました、週刊ポストの検診特集です。連載第7回目の今週号のテーマは、「医師本人はどのような検診を受けているのか?」。弊社社長・北村を含む医師20人がアンケートに答えています。「検診はこうあるべき」と、客観的に語ってきた過去の連載とは一味違うホンネが読み取れるかもしれません。ご一読くださいませ。

2020年3月 週刊ポスト 3月20日号
検査機器も重要です
検診・健診について考える連載の第6回。今回のテーマはCTやMRIの検査機器。「あまりに性能が劣る機器では画像が不鮮明になり、診断が難しくなるので、その点も考慮して受診先を選びましょう」。そういう趣旨で弊社常勤医の島村がコメントいたしました。先月の第4回で画像診断医の存在が強調され、今回は検査機器。残るポイントは検査技師です。地味ですが画像診断に欠かせない縁の下の力持ち。できればこの連載で紹介していただきたい、そう思いました。

2020年3月6日 日刊工業新聞
弊社社長の息抜きは?
毎週金曜日の日刊工業新聞「週末は別人」コーナーにて、弊社社長、北村を取り上げていただきました。企業人が自らの趣味を語るこのコーナー、中身はツーリングやジャズ鑑賞といったオーソドックスなものから、「寿司屋で板前」「マッドマラソン(泥沼障害物競走)」まで、実にバラエティ豊か。どんなビジネスパーソンも週末は別の顔を持っているようです。北村の趣味は… 記事をお読みください。

手術数でわかる いい病院2020
AI診断の最前線
病院を選ぶ際の参考として、全国の病院を手術数でランク付けした一冊。2003年に刊行を始め、今年で18年目とのこと。関心の高さがうかがえます。特集記事「これから期待の最新医療機器」の中で、診断支援用AIの共同開発者兼ユーザーとして紹介いただきました。AIを使っているか否か、使っているならどのAIを使っているか。そんな情報が病院選びの指標になる日がくるのかもしれません。

2020年3月 AERA 3月2日号
広がる医師のキャリアパス
国を挙げて働き方改革が叫ばれる中で、医師の労働環境に焦点を当てたルポです。弊社常勤医の島村にもインタビューいただきました。500人を超す医師へのアンケートなどからうかがえるのは、診療現場の厳しい現状。おびただしい数の患者さんが存在するから医師が忙殺されるわけですので、問題解決の道のりは途方もなく険しいのでしょう。せめて遠隔診断が一助になれば、そう思うのですが、いかがでしょうか。

2020年2月 週刊ポスト 2月28日号
検診、どこで受けますか?
検診・健診をテーマにした連載の第4回。どのような点に着目して受診先を選ぶべきか、7ページにわたって特集しています。見出しはセンセーショナルですが、本文は至極まっとうな内容。せっかく検診を受けるのですから、受診先をしっかり選びましょう、というメッセージにも大いに共感します。弊社社長の北村は画像診断についてコメントさせていただきました。

医者と医学部がわかる2020
科学技術で変わる、医師の仕事と役割
医学部志望の若者を対象にした、週刊朝日ムックです。全国の医学部の紹介に加えて、特集「医師×テクノロジー」が組まれ、そこで弊社をご紹介いただきました。クラウドを活用した遠隔画像診断を、「患者と医師双方にメリット」がある、画像診断専門医不足解消の「有力な解決策」と評価いただきました。

2020年1月1日 日刊工業新聞
「診る」からデータに基づく診断へ
元日の医療AI特集。今後医師の仕事はどう変わるのか? 弊社社長の北村に投げ掛けられました。世界中でAI開発が急ピッチで進む中、なかなか答えが難しい質問です。仮に同じ質問を3年後に尋ねられたら、果たしてどう答えたか… ただ「幅広いデータを基に総合的に診断する」というのは長期的なトレンドかもしれません。

2019年12月 家庭画報 2月号
進化する診断方法
歴史ある女性ライフスタイル誌「家庭画報」の健康診断・人間ドック特集のひとコマ。「人生100年といわれる時代…健康寿命を延ばすために上手に活用していきましょう」と訴えています。ファッションやグルメ、旅行といったコンテンツの中で、健康診断は少し異質に映るのでは……そんな心配を抱きましたが、まったくの杞憂でした。雑誌の世界観の中に、この特集も実に自然に調和しています。丁寧な本づくりのなせるわざですね。読者の女性たちにわが社のサービスはどのように受け止められるのか、尋ねてみたい気がしました。

2019年12月 ウェンディ広島 1月号
若い医者には旅をさせよ
連載「地域再生を考える」の一本。寄稿者は医療ガバナンス研究所の上昌広先生です。先生いわく「地域の医師不足を解決するため、若手医師を地域に強制派遣する議論が盛り上がっているが、私はこのようなやり方がうまくいったのを見たことがない」。代替策として2つの案を挙げています。一つは「遠隔診断」。もう一つは「医師が一カ所一施設ではなく、複数エリアの複数の施設で勤務する」こと。医療界の現状に根差した、説得力ある提案です。

2019年12月12日 広島経済レポート
遠隔画像診断をスマホ閲覧
弊社の概要や歴史をコンパクトにまとめていただきました。香月産婦人科・埼玉西武ライオンズのルックレック導入、エムティーアイとの資本提携など、最近の事業もご紹介いただきました。

2019年12月5日 日経産業新聞
医療検査画像は誰のもの
弊社のPHRサービスをご紹介いただきました。スマホなどを通じて患者が自分自身の検査画像にアクセスできる仕組み。「病院内に閉じがちな従来の診断画像の扱いに一石を投じる」取り組みとして、注目いただきました。この記事の拡大版が、日経電子版にも掲載されています。

2019年12月5日 日刊工業新聞
機能拡張 患者の診療情報管理
ルックレックは、検査画像を対象に保存・管理するシステムとして開発してきました。その後、開発の進展、医療情報を取り巻く環境の変化に伴って、画像以外の情報、データにも対応させようと取り組んでいます。その新方針をご紹介いただきました。健診や一般内科に役立てていただけるよう、努めて参ります。

2019年11月16日 中国新聞
企業経営者と学生の交流
企業経営者と学生の交流を通じて地域活性化を図るイベント「Charming Chairman's Club TOUR」にお招きいただきました。主催:社長チップス、後援:中国新聞社。バスケットボールの広島ドラゴンフライズや、日本文化体験プログラムを提供するokeiko Japanなど、個性的で魅力的な地元企業のみなさまと一緒に登壇。意欲あふれる地元の若者たちとじっくり語り合う機会をいただきました。

2019年10月19日 広島ホームテレビ
市民向けイベントに出展
広島市の街なかで開かれたイベント「ぽるフェス」に出展しました。医療分野以外の、一般市民を対象とするイベントへの出展は初めての試み。PHRを中心にアピールしました。「医療の民主化」が弊社の長期的な目標。PR活動も医療界に閉じることなく、取り組んで参ります。イベント主催者でもある地元民間放送局、広島ホームテレビの特番にて取り上げていただきました。

2019年4月12日 日本経済新聞
AI/SUM~AIと人・産業の共進化
日経が主催するイベント「AI/SUM」にお招きいただきました。4月22日から3日間、産官学横断でAIの未来像を検討するイベントです。北村は単独講演に加えて「地方創生のためのAI活用」というテーマでパネルディスカッションに参加。福島の南相馬市長らとご一緒させていただきます。医療界以外の方々とAIについて語る機会は滅多にありません。非常に貴重な機会です。

2019年4月 Rad Fan 4月号
到来する激動のAI時代
東京慈恵会医科大学・中田典生先生と一緒に、医療界のAIについて幅広く議論しました。たとえば、AI開発を活性化させるための方策として「一線を退いた医師に教師データ作成をお願いする」「国際的なコンテストをもっと活用する」など、国内外の実情に精通してらっしゃる中田先生ならではの卓見に、いたく共感しました。

2019年3月28日 中国新聞
自民党本部でITの活用を提案
自民党政務調査会の委員会で、医療界のIT活用について提案させていただきました。2月の広島県議会の時と同様に、中国新聞に取材いただきました。医療は極めて公共性が強い事業分野。医療界の課題解決を進めるには、政治家の理解が欠かせません。こうして国・地方の諸先生に注目いただけるのは大変ありがたいことです。

2019年3月26日 Foresight
「画像診断」「AI」融合の可能性
新潮社の硬派なオピニオンサイト「Foresight」に取材いただきました。多岐にわたる(社外から見ると難解な)弊社の取り組みを、長尺の原稿で漏れなく、丁寧にご紹介いただきました。また、読者コメント欄には非常に誠実なコメントが寄せられていて、考えさせられました。こうした編集者&読者のみなさんの期待を裏切らないよう、しっかり仕事しないといけません。
2019年3月 Rad Fan 3月号
情報共有しやすい画像診断システムを
画像診断医の情報誌「Rad Fan」に寄稿しました。昨年社会問題になった医療過誤について、感じるところを書きました。(医療過誤について、たとえばNHKクローズアップ現代を参照ください)原因の一つは読影医と主治医の間のコミュニケーション不全にあります。現場の医師はそこまで忙殺されています。医師をつなぐシステムが救済手段になりうるはずです。

2019年2月23日 中国新聞
広島県議会で医療AIをご紹介
弊社社長の北村が、広島県議会予算特別委員会に参考人として出席、遠隔画像診断やAIを使った診断支援などの取り組みをご紹介させていただきました。画像診断医は「黒子の医師」といわれ、一般的な知名度はきわめて低い存在。このような場に招待いただき、またメディアでも紹介いただくと知名度向上につながります。また県に対するご提案として、トラックやバスの運転手のみなさんに対する脳ドック推進をお願いしました。脳動脈瘤破裂などにより、運転中に意識を失って事故を引き起こす事例が相次いでいます。世論喚起のための貴重な機会をいただきました。

2019年2月3日 サンデーモーニング
AIって何だ、人間って何だ
関口宏さんの司会による、TBSのオピニオン番組。医療のみならず、社会全体を視野に入れ、AIの功罪を論じています。AIの普及に伴う失業や「人間の価値が根本的に損なわれるのではないか」という不安など、負の側面に尺が割かれています。
私どもはすでに2年あまり画像診断支援AIを使ってきました。おそらく「日本国内で最もAI利用経験の豊富な医師」なのでしょう。その経験に基づき、AIの価値を確信しています。ただ、それだけではやはりすまない。広い視野を持ち、耳を澄ませて、唯我独尊に陥らないように心掛けよという教えだと受け止めました。

2019年1月28日 日本経済新聞
認知症の最前線
認知症の診断においてAIが注目を集めている現状を解説しています。その一つの事例として弊社の取り組みをご紹介いただきました。ほかにもSPECT画像を使ったアプローチや、認知症発症のタイミングを予測する研究など、各地の事例が報じられていて、興味深いです。連携できれば一層有効かもしれません。

2018年11月5日 ちゅピcom
呼吸器疾患の早期発見研修
広島のCATV、ちゅピcomにも取材いただきました。モンゴルの医師、そして放射線技師の研修の様子を、丁寧に撮影してくださいました。CT画像を調べる鋭いまなざし、診断をめぐって議論する熱っぽい口調。彼らの真剣な姿勢が映像ににじみ出ています。

2018年10月24日 山陽新聞
モンゴル医師ら石綿疾患診断学ぶ
岡山市に本社を置く地方新聞社、山陽新聞もモンゴル支援プロジェクトを取材してくださいました。岡山労災病院は「アスベスト関連疾患研究センター」を設け、アスベスト吸入による代表的な疾患、中皮腫の研究・治療に積極的に取り組んでいます。このプロジェクトにおいても同センターは重要な一翼を担っています。

2018年10月24日 中国新聞
モンゴル医師ら研修
モンゴルの診断技術向上のためのプロジェクトを取材してくださいました。モンゴルから今回の研修に参加したのは、放射線科医ら19人。広島大病院と弊社の2グループに分かれて学んでいます。今回の研修は27日まで。その後プロジェクトは2021年まで続きます。

2018年8月27日 医療タイムス
北村にインタビュー
医療界の週刊情報誌「医療タイムス」のインタビューコーナーで取り上げていただきました。創業のきっかけから今後の展望まで、簡潔にまとめてくださいました。

2018年8月 映像情報MEDICAL 8月号
次代の社会インフラを目指して
画像診断関連の情報誌「映像情報MEDICAL」に寄稿させていただきました。LOOKREC開発のポイントを、理念も合わせてご紹介させていただきました。今回の寄稿は、特集「医療ICT最前線」のひとコマ。特集全体を見渡しても、医療の転機が大波のように押し寄せているのが感じられます。

2018年7月25日 YouTube
2018年6月18日 MRIC Global
遠隔画像診断の未来
医療ガバナンス学会が発行するメールマガジンの英語版に、北村が寄稿しました。私たちのこれまでの歩みと、今後への思いをまとめました。
https://www.mricg.info/single-post/2018/06/17/The-Future-of-Teleradiology
2018年5月31日 NHK NEWS WEB
あなたの病気 見落としのおそれあり!?
16日に放送された報道特集を、記者が再取材・再編集してウェブニュースに仕立ててくださいました。せっかくCT/MRで検査しても、診断する体制次第で誤診のリスクがある、と訴えています。放送された特集と同じく、こちらも相当なボリュームです。以下のURLからぜひご覧ください。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180531/k10011459441000.html
2018年5月26日 中国新聞セレクト
インタビューを紙上採録
ちゅピcomのインタビューを、中国新聞の姉妹紙「中国新聞セレクト」で紙上採録。中国新聞アルファもご覧ください。
2018年5月26日 ちゅピcom「川島宏治のプラス1」
北村にロングインタビュー
CATVちゅピcomの看板番組。エムネス創業に至るまでの北村の少年時代や趣味まで、ロングインタビューで掘り下げていただきました。さらに、川島キャスター自ら、頭部MRIを体験。取材の様子はちゅピcomのFacebookでも取り上げられております。
2018年5月16日 NHK「お好みワイドひろしま」
画像診断で病気の見落とし防げ
遠隔画像診断の意義や仕組みを簡潔に、余すところなくご紹介いただきました。「見落としを減らして、しかも精度の高い診断をしてくれるというのは、画像診断の専門の医師でないとできない」「こちらのニーズに対してリアルタイムで応えてもらえる。常勤の医者と同じレベルで相談しやすい」。弊社契約病院のドクターのコメントです。ご期待を裏切らないよう努めてまいります。

2018年4月30日 ワールドビジネスサテライト
急拡大する未病ビジネス
テレビ東京の経済ニュース番組「ワールドビジネスサテライト」に取り上げていただきました。「急拡大する未病ビジネス」と題して、東京・銀座のメディカルチェックスタジオを2分にわたって紹介。弊社のドクターが遠隔診断する様子も漏れなく織り込まれています。

2018年4月3日 m3.com
エムスリーAIラボ
医療関係者向けワークショップ「エムスリーAIラボ」(主催:エムスリー株式会社)に北村が登壇させていただいた様子をレポートしてくださいました。
2015年7月 Rad Fan
遠隔画像診断に求められるPACS
RadFan2015年7月号の特集「PACS NEW STANDARD」に弊社北村が寄稿しています。
2014年10月20日 Google
Radiology in the Cloud
Google Cloud Platform Blogにグーグルのクラウド基盤の活用事例として紹介していただきました。
2011年5月28日 RCCテレビ
早期発見で早期治癒! 広島予防医療最前線
RCCテレビの情報番組「Eタウン」で
CT肺がん検診の取り組みについてご紹介いただきました。
